インターンシップビザ

 近年、外国の大学から日本の企業へのインターンシップの受入れを検討している企業が増えてきています。

 インターンシップでは実際の業務を体験してもらうため、外国人大学生の間にインターンシップで受け入れた人材を卒業後に社員として採用をするケースも多くあります。

 インターンシップを目的として呼び寄せる場合には、大学生が在留資格「特定活動」(告示9号)の取得していることが必要です。

 受入れを行う際には、外国の大学と日本の受入れ機関との間で交わしているインターンシップに係る契約を締結している必要があり、日本でのインターンシップの実績が、外国の大学の単位取得等教育課程の一部として実施される場合もあるため、本制度を活用するためには体制を整備しておく必要もあります。

 当法人では、インターンシップの実施を検討されている企業からのご相談をメインとして、在留資格申請のための許可要件の確認から必要書類の収集、申請書類の作成までをサポートいたします。

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